四十肩の思い出

雑記

全ての人に起きるわけではないけど四十肩はその名前の通り40歳以降なるとなることが多いです。今回はなった時の症状の経過を発信していきます。

結論は体質だと思うので運動などの予防はとくに無く、なった後も劇的に良くなる治療法はないのでひたすら時間経過を待つしかないということです。

その時は突然やってくる

いきなり痛みが起こるわけではなく、最初は右肩が重いような違和感を感じます。次に肩から肘にかけて正座で足が痺れた時みたいにピリピリした感覚に襲われます。肩が痺れることなんかないのになんだろう、、これ?という感じです。

そして激痛が走る

後ろから肩を押されると激痛が走ります。あまりに痛くてその場でうずくまってしまうほどです。肩を回すことが苦痛で車のハンドル操作が困難になるなど生活に支障がでてきます。痛くて寝る時寝返りをうつことすらできません。

その後、肩が石のように関節が固くなります。この頃になると激痛はなくなりますが、鈍い痛みに変わり腕が上がらなくなります。無理をしてでも腕を回すなどのリハビリをしないと、改善する事もなく硬直したままになります。

さらに数ヶ月経つとある朝腕が軽く痛みが無くなります。違和感を感じてから半年やっと四十肩が完治しました。しかし、悲劇はまだ続きます。。

左肩も四十肩になる

なんと入れ替わるように左肩にも似たような違和感を感じるようになります。そこからは半年前と全く同じ展開でやはりこちらも完治するまで半年かかり、まる一年四十肩に苦しめられることになりました。

ならないための予防・対策はあるか

なってみて思ったことはこれは体質によるところだと思います。スポーツ選手でもなるので運動不足は関係なさそうです。高齢だからなる訳でもなくならない人はずっとなりません。整形外科に行くと肩にヒアルロン注射、飲み薬のロキソニンを服用及び湿布を貼る治療方法になります。注射を打ったから劇的に良くなる訳でもなく、時間経過に任せるしか方法はありませんでした。

まとめ

右肩に違和感→激痛→鈍痛→回復→左肩に違和感→以下同じ

完治するまでに約1年かかりました。

病院行って治療をしたらリハビリに励む必要があります。焦らず根気強く治していきましょう。

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